いかに「おっ」と思ってもらえる提案ができるか。
セールスプロモーション、ノベルティグッズ、景品……。入社するときには、こうした事業や取扱い商品についてはっきりイメージがあったわけではありませんでした。ただ、決められたものを決められたルートで売っていくような営業の仕事は退屈だろうな、という思いはありました。その点で、内海産業の仕事は刺激があります。それこそ、毎日のようにお客様からのオーダーは違います。カタログに掲載されている商品は本当に種類が多いですし、カタログにないものを個別にご提案することも少なくない。実のところ、お客様の「期待を超える価値」を提供する為であれば、何を提案してもいいわけです。
それだけにお客様とのコミュニケーションは重要です。すでにあるものを売るのではなく、お客様の声に真摯に耳を傾け、課題の本質を深く理解する「察知する力」が何よりも求められます。しかも、家電、自動車、住宅、金融、広告など、お客さまの業種は多岐にわたります。お客様の真のニーズを掴み、いかに「おっ」と思ってもらえるようなオリジナリティとストーリーのある企画を提案ができるか。そこにこの仕事の大きな醍醐味があります。
