内海産業は、SDGsの「目標3：すべての人に健康と福祉を」および「目標5：ジェンダー平等を実現しよう」の達成に向けた取り組みの一環として経営・マネジメント層向けに「生理痛体験研修」を実施しました。

研修目的は、生理による体調不良を模擬体験することで、生理などの女性特有の健康課題に対する理解を深め、働く環境における配慮やサポートのあり方を考える機会を創出する事です。研修内でのディスカッションでは日常では気づきにくい身体的・精神的負担に対する気づきと対策案が討議されました。
生理痛体験研修（リンケージ）

今後も内海産業は、すべての社員が安心して働ける職場環境の整備と、誰もが互いを理解し支え合う「誰一人取り残さない」組織を目指して参ります。